結構、長い間交際を続けていた妻と友人ですが、その年月の間に喧嘩もしょっちゅうしていました。(^_^;)
まぁ、あの友人が相手ですからよく我慢しているものだと、当時の私は人事の様に感心していましたが、まさかその彼女が今は我が妻とはw
世の中ってホント何が起こるか解りませんね、小さな喧嘩から、もう絶対に別れるとかいった大きな喧嘩まで沢山ありましたが、私が全て把握している訳ではありませんが1回だけめっちゃ大きな喧嘩をしている時に私も巻き込まれた事がありました。
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それは私がまだ社会人になっていない地元の大学に通っていた頃の話で、学校が終わり放課後にバイトをしている時の事でした、たまたま休憩時間中でその時に妻から電話がかかって来て取る事が出来ました。
出てみると、妻は大泣きの状態で・・・・・
「もう無理っ・・・・私、たけしと別れていいよねっ・・・・・我慢出来ない・・・・・・」
と言いながら、泣いていました。
バイト先の休憩室にも関わらずに、あせって如何したのか尋ねました。
ちょうど友人と二人でドライブデートをしていたみたいなんですが、道中で喧嘩になり妻は友人の車を飛び出したのだとか、友人の方もかなり怒っていて、そのままどこかへ行ってしまったらしい、妻は見知らぬ道を一人歩いているのだとか・・・・・
今思えばよくやったよなぁーと我ながら思うのですが、バイト先の店長にどうしても帰らないといけない事情が出来たと、お願いしてバイトを途中で切り上げて妻の元に走りました。
歩いている道は妻は知らないそうでしたが、途中まで彼女が知っている道を通っていたのでそこまでの道順と、それから大きな交差点を右折したとの事、たぶん友人がた
まに行っているドライブコースの一つで、私も何度か同乗して走った事があるので予想がつきました。
恐らく妻はその道の何処かに居るはずです、バイト先から車で向かえば30分くらいで私が予想するポイントに着く筈です、後は何とかその近辺で妻を見つけるしかありません、私は通り沿いの自販機がある場所、どこでもいいからそんな場所を見つけて、その場所から動かないように妻に指示をしました。
妻は強情に歩いて帰るから来なくていいと言っていましたが、徒歩で帰ってくるには半日はかかるようなところです。
もう夕方になりかけていたので、歩いて帰ってくれば帰宅するのは恐らく朝方でしょう、妻は一昼夜歩き続けなくてはいけません。
とにかく言うとおりにしろ、と私にしては珍しく強く言ったので、妻は少し驚いたように「わかった・・・・・・ごめんっ・・・・・・・・」と言いました。
妻が居るであろう場所はあまりひと気が多い場所とは言えず、そんな場所にえんえん泣いている若い女が一人居れば、危ない事になりかねませんので私は必死で妻を捜しました、幸いな事に、このあたりだろうなと思っていた場所で、確か3つ4つ目くらいの自販機の側に妻はいました。
車を止めて、飛び出して妻の元に駆け寄ると「ごめんなさい・・・・ごめんなさいっ・・・」と私に妻は謝り続けました。
「とにかく乗って」と言い、妻を私の車に乗せて妻の家のほうに向かいました。
車内で妻は今回の喧嘩の事を少しずつでしたが話し始めました。
喧嘩の内容は大まかに掻い摘んで言うと、友人が妻の事をぞんざいに扱っているという事でした、この当時友人には妻以外にも遊んでいる女性が3人か4人いたので、正式に付き合っているのは妻でしたが、週末の金曜の夜なども妻は一人家にいる事も結構あったようです。
最初は友人の仕事が忙しい、という言葉を信じていた妻でしたが、先日妻の知人が他の女と金曜の夜遊んでいる友人を目撃したのだとか・・・・
私からすれば、この内容なら友人が一方的に誤るしかない、喧嘩になるような内容じゃ無い気がするんですが、友人は妻と口論になり、車を飛び出した妻を放置してどこかへ行ってしまったとか・・・・・・
ただし、妻が飛び出して10分後くらいから、鬼のように妻の携帯電話には友人からの着信が入っているそうですが、全て無視していたみたいです。
着信数は軽く30回超えていました、私は妻に友人も心配してるだろうから、無事な事だけちゃんと伝えるように言いました。
次の電話で妻はようやく電話に出て「はに丸くんと、一緒だから・・・・もうかけてこないで・・・・・・」
私は妻に電話を代わるように言って「俺だけど、心配しなくてもちゃんと家まで送って行くから、お前も気をつけて今日は家に帰れ、ちょっとお互い落ち着いた方がいいと思うから・・・・・」
「・・・・・わかった、任せるよ・・・・悪かったな、色々と世話かけて・・・・・・」
友人はそれだけ言うと電話を切り、私は妻に携帯を返しました。
「このまま、真っ直ぐ家に帰る? それか気分転換にこのまま適当に走り続けていようか?」
「・・・・・うん、ごめん・・・・・こんな顔だから、今は家には帰りたくない・・・・」
妻の目は泣き腫らして、目が赤くまだ完全に泣き止んでいなくて、たまにまだ思い出したようにすすり泣いたりしていたので、このまま両親・兄弟と暮らす妻の実家に送り届けるのは気が引けたんですよね・・・・
私からは、この後、もう何も話しませんでした、会話をすれば今回の喧嘩の内容の話になってしまいそうで、妻も恐らく今はまだその事を考えたくもないだろうから2,3時間車内では会話する事は無く、あても無く車を走らせていたと思います。
おもむろに妻が、「ごめん、もういいよ・・・・・・だいぶ、おちついた・・・・・・・・」
「話もしなくて・・・・・退屈だったでしょ?」
「いや、ドライブ好きだし。」
「私のこと想って、何も話さないでいてくれたんだよね・・・・」
「うぅうん、俺元々無口で口下手だからさ。」
ここで、本日初めての妻の笑顔頂きましたw^^ 「ぶっ!! 嘘ばっかり! 何時もは機関銃のようじゃんw」
友人も口が上手いですが、私も負けじと口は結構立つほうなんですよね ^_^;
「・・・・・わたし、はに丸くんみたいな人と・・・・付き合えばよかったな・・・・・・・」(心配しないで、それは将来叶いあなたは僕の妻になりますよw)
この時、妻をホテルに誘う、もしくは車を何処かに止めて迫れば、もしかしたら妻と初のセックスを出来たかもしれません・・・・・
だけど、私達が結ばれるのは、まだまだ先の話です。
当時は私の気持ちはかなり妻に向いていましたが、悪友の友人とは何だかんだ言っても、よくつるんでいましたし、いい加減でだらしないところもありましたが、まぁ少しは良い面もありましたからね。
何より、傷つき落ち込んでいる妻の隙を利用して、自分のモノにしようとは、どんなに目先に美味しい餌(妻との初セックス)をぶら下げられても考えられなかったんですよね。
「ありがとう! その言葉だけで、今日は来た甲斐があったよ・・・・・、もう大丈夫だね、結構な距離歩いたんだろ、もう今日は休んだ方がいい、家まで送るよ。」