寝取られ要素が隠し味、お勧め映画ドラマ集めてみました-05

寝取られが少し含まれる映画やドラマ・水の中のナイフ

1962年のポーランドの映画です、かなり古いです映像は何と白黒でカラーではありません、「4K?何それ美味しいの?」そんな感じですw

監督はロマン・ポランスキーさんと言って、結構有名な方らしいのですが、私は水の中のナイフ以外知りません、そもそもポーランド映画なんて今まで見た事がありませんでしたし・・・・・

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でも、ネットで寝取られ的な要素が入ってるとの情報を得たので、早速借りて見てみました、最近の映画を見る基準がNTRを含むか含まないかなのでw

事前に白黒画なのは知っていたので、その事で驚きはしなかったのですが、いやぁー映像の古臭さは想像以上でした。

ただ内容的な事や、寝取られに至るまでの経緯は結構好きでしたので、今回記事にしてお勧めさせて頂きます。

昔の映画って、映像やスケールでは中々視聴者を楽しませれないので内容やストーリーを練り込んでる物が多いですよね、水の中のナイフ見ていて昔の白黒映画やポーランド映画も中々良い物なんだな、と思ったのは自分にとっていい発見でした。

さてさて、肝心のストーリーですが

田舎道を車で結構裕福ポイ夫婦が走っています、他にまったく車が無く、かなりの田舎っぽいです。

夫は中年、妻は結構年下っぽいこの年代では美人と言われる女優さんだと思います、なんせ50年も前の外国の女優さんなんで現在の美人とは少し定義が違うような気がします、だけど、まぁまぁ魅力的でしたし、今時では無いような端がつり上がった感じのメガネ(昔のお堅く、ちょっと気が強い女教師が付けてそうな)を付けた顔はメガネフェチには堪らないと思います。

そんな夫婦が道中、一人の青年と出会います、青年はヒッチハイクをしていて、夫婦は彼を乗せる事にしました。

夫婦が向かっていたのは湖の船着き場で、富裕層ぽい夫婦は自家用のヨットを所持しています、週末の休みを利用してバカンスに来ていたのでした、夫婦とは対照的に青年は苦労してそうな感じで、カバン一つを背負い、宛も無く旅をしている感じでした。

車内の会話・雰囲気から旦那さんは青年にあまり良い印象を持っていない気がしたのですが、船着き場に付いて別れようとする青年をヨットに誘います、最初は固辞した青年ですが、何回か旦那に誘われて夫婦と一緒にヨットに乗り込みます。

物語りはここから、殆ど湖とヨットのシーンで進みます、前に紹介した寝取られ映画作品で「ヒッチハイク」と「デッドカーム」て作品がありましたが、あちらも車でヒッチハイクするシーンや、船上の船旅が題材でしたが、NTRとヒッチハイクや船でのクルージングて結び付けやすいんですかね?

どちらも閉鎖した空間内に、男2人女1人で彫り込まれれば、寝取られ的な事が起こりやすいと言う事でしょうか?

今後は私も妻とのドライブ中にヒッチハイカーを見つけたら、そのヒッチハイカーが男一人なら絶対に乗せてみようと思います^^

さてさて話を水の中のナイフに戻しますが、ヨットに誘ったくせにに旦那さん、青年に対してところどころ冷たい対応をします、まぁ、でも見ず知らずのヒッチハイカーですし、夫婦は比較的青年に対しては親切に接している方なんじゃないかと思いますけど。

船上では奥さんは水着でいる事が多いんですが、時折奥さんの魅力的なお尻が水着越しに見れますが魅力的です、青年もよい目の保養になったんじゃないでしょうか?

船旅の最中に何度か、旦那さんと青年の価値観の違いから衝突などが起こりますが、時に奥さんが二人を取りなし何とか船旅を続けて行きます。

土砂降りのスコールのような雨を受けて、一行は船室の中に引っ込むのですが、ヨットの船室って密室空間でそこに男2、女1の状況ではまさに寝取られにとっては最高のシュチェーションですよね、びちょびちょになった服を着替える為に奥さんは着替えるのですが、胸チラ尻チラに青年の目が泳ぎます、旦那はそれを知ってか知らずか、青年を追求する事はしませんでした。

代わりに3人である遊びを始めます、あちらの国の方で船乗りがよくする遊びらしいのですが、ばら蒔いた沢山の棒を他の棒を動かさずに取っていくゲームでちょうど日本の将棋崩しに似ています。

その中で登場人物たちは自分の身に付けている物を賭けたりするのですが、奥さんがサンダル、青年がベルト、おぉーもしかしてかなりエロいムードになるのか?と思いましたが、その後、青年が何時も身に付けいていたナイフを取られたところで終わってしまいます。

出来ればここでサンダルから、上着、下着と奥さんの着ている物をずーと取り上げていってくれれば最高だったんですが、そういったもろアダルト映画では無いので残念ながらその展開は無かったです。

ただ青年が肌身離さず持っていたこのナイフを手放した事で物語は大きく展開をしていきます。

嵐が去って夜明けに先に奥さんが船室から船上に出ます、それを追うように青年も船上に出てくるのですが、そして後からやってくる旦那さん、そこでちょっとした事からいざこざが起こり、青年のナイフを旦那さんが湖の中に落としてしまいます。

そこから更にいざこざが大きくなり、青年が湖に落ちてしまいます、作品の当初から青年は泳げない金づちだと言っていたので夫婦は青年を探すのですが見つかりません。

そうすると今度は奥さんが「あなたが殺した」と言い出し、夫婦喧嘩を始めてしまいます、攻められた旦那さんは奥さんを船に残し泳いでどこかへ行ってしまいます、おいおい・・・・て感じなのですが、それで奥さんが一人船に取り残される形になりました。

だけど、実は青年、金づちでは無く泳げたようで旦那さんが船から居なくなったのを見計らって戻ってきます。

奥さんは「あなた泳げたの!」と突っかかりますが、まずは旦那さんを呼び戻すために大声で船から呼びますが、反応なし・・・・・・

どうしたものか思案している中、青年と視線が合い、視線を絡ませる二人・・・・・・・

そこから口づけ、青年に押し倒される奥さん・・・・・・・・・・

出来れば少しだけでも二人の船上での寝取られセックスシーンが入っていれば作品の評価は私的にはグーーンと上がったのですが、押し倒すまでの映像で後は場面が切り替わって既に事後のシーンから始まります。

港に戻る途中に、青年は途中の岸で降りて去ります。

港に奥さんが船で戻ると、旦那はそこで待っていました、旦那は青年を溺れ死なせたと未だに思っており、警察に出頭すると言い張ります、そこで奥さんは「彼は生きていた、生きて船に戻って来て私を抱いたのよ。」と言います。

「見え透いた嘘をつくな、自分を助けるためにそんな事を言っても、直ぐに嘘がばれる」と言うのですが、ラストシーンは二人が車で警察署に向かう、向かわないの分岐点で車が止まり、そこで終わる形です。

昔の映画に多いのですが、視聴者がその後の事を想像したり、作品をどうとらえるかを任せますよ。て形で終わります。

私は結構こんな感じの映画は好きなのですが人によっては、意味が解らないとか不親切な映画だ、と感じる人もいるかもしれませんね。

最近の映画のように善悪がハッキリしていたり、明確な答えを表さずに、自分で考えて答えを見つけてくださいね、という作り方なのです。

ストーリーや設定は面白いし、寝取られに至るまでの話も作り込まれているので、最後の奥さんと青年の寝取られセックスシーンは想像してくださいね、て作り方じゃなくて色々と映像で見せて欲しいという願望は寝取られフェチならではの要望ですかねw

ちなみにアマゾンさんなどのレビューではレビュー数は少ないですがどれも好評価で映画自体の質はやはり高いのだと思います・・・・・が最近の映画に慣れ過ぎてる人には詰まらないかもw