妻と私が経験したアブノーマルなエッチ-03の続きです。
妻も私が答えに行きついた事を解ったのか、「ごめんね・・・・・いやな思いしたよね・・・・・」
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私は当時まだ寝取られに完全に目覚めてはいなかったと思います、友人とセックスする妻の事を考えると、興奮もしましたがまだ嫉妬や妬み、悲しみみたいな何とも言い表せない感情の方が大きく、この時も妻を襲う元気は無くなり。
そっかー、あいつここで妻とセックスやったんだなぁー、何から何まで俺はあいつの後追いだなぁー、みたいに考えてました。
「・・・・もう、別れた方がいいのかな・・・・・・」
「えっ！？」突然の言葉に驚く私
「だって、はに丸くん、きっと傷つくよ・・・・・・、この先も、こんな思いする事、あると思う。」
「やっぱり、友達のお古の女なんかと付き合っちゃダメなんだよ・・・・・・」
友人の元彼女と付き合うと決めた時に、気にしないと決めたはずなのに、過去じゃなくこれからを大切にすると思ったのに・・・・・・
妻にこんな事を言わせてしまうなんて、覚悟が無いなら友達の女なんかに手を出すな！！ 自分を叱責し、力一杯妻を抱きしめた。
「ごめんっ！！ いやな思いをさせたのは俺のほう、君は悪くない、全部わかってて好きになったんだから」
「好きすぎて、昔の事考えて、落ち込む事もあるかもしれない！！ だけど必ず乗り越えるから、だからこれからも一緒にいて欲しい。」
まぁ、ある意味、とんでもない方向に乗り越えてしまったんですけどね、それは今回一先ず置いておいて。(;´Д｀)
抱きしめ、キスをし、胸に手をあてる、今度は妻は一切抵抗してこなかった、ただ一言 「ここでいいの？ 場所変えてもいいんだよ？」
あいつと妻の過去を消す事は出来なくても、新しく私との出来事を上書きする事は出来ないだろうか、私はかつて友人が妻を抱いたこの場所で、この時妻を無性に抱きたかった。
「ここでしたい、ゆきとここでセックスしたい！！」
「ｗ もう、どストレートすぎだよ、そんな風に言われた事無いよ。」
「俺もゆき以外に、こんなにストレートに言った事無い、でも今の本当に正直な気持ちだから。」
「・・・・・解った、ここでしよっ」